●リフォームのポイント
■内装材
お気に入りのスタイルですっきりとしたインテリアでまとめます。快適に過ごせるように、調湿や消臭機能のある内装材もおすすめです。また、小さいお子様やペットのいる住まいでは、汚れや傷に強い壁材や床材を選ぶといいでしょう。
■収納
住まいの中心となるリビングは、家族が集まるだけに家具やAV機器だけでなく、パソコン、本、DVD、CD、おもちゃなどさまざまなモノがリビングに持ち込まれます。それだけに効率よく、すっきり片付く工夫とスペースが必要です。スペースや収納にあわせた壁面収納家具などを上手に使い、「飾る」「隠す」を使い分けた収納でくつろげる空間をつくりましょう。
■窓
リビングは光と風がたっぷり入る明るい空間にしたいものです。長い時間、光を取り入れることができるように、窓の大きさ、高さ、種類を考慮したレイアウトが必要です。デザインにもこだわって、空間のアクセントになるような出窓や、小窓を使うのもおすすめです。また、快適性を重視するなら窓の断熱性や防音性を高めましょう。
■照明
リビングはいろいろな雰囲気づくりができるように多灯プランがおすすめです。全般照明だけでは、空間が単調な印象になりがちなので、ブラケットやスタンドなどの部分照明をプラスして、くつろいだり、ゲストをおもてなししたりとシーンに合わせた使いわけができます。
■その他
空気を汚さない床暖房は、特にリビングにおすすめです。また、ちょっとしたスペースを家事コーナーやパソコンコーナーに活用すれば、より家族がリビングに集まりやすくなります。大型テレビを置いたリビングシアターも今、人気のプランです。

●リフォームのポイント
■玄関・ホール・階段のプチリフォーム
家族やお客様をお迎えする大事な場所、玄関。玄関のプチリフォームは、枠はそのままで取替えできるリフォーム玄関ドアや、ホールや階段など上から貼るだけできれいにできるリフォーム製品がおすすめです。ちょっとした工事で見違えるほどきれいになります。
■トイレ・洗面所・浴室のプチリフォーム
毎日使うサニタリー空間は、使いやすく清潔にしておきたいものです。機能的な水栓や、スペースを有効活用できる収納、安全性を考えた手摺りなど目的に応じて種類も豊富に揃っています。ちょっとしたリフォームでも使いやすさに差がつきます。
■和室・洋室・リビングのプチリフォーム
家族が集まるリビングは、くつろげる空間に。それぞれが、就寝や勉強に使う和室・洋室は、目的に応じた収納など快適な空間が求められます。部分的なリフォームでも快適性や機能性が向上する、収納や窓、床暖房など家族に合わせたプチリフォームをご提案します。
■キッチンのプチリフォーム
キッチンはシステムキッチンにまるごと取替えしなくても、パーツの取り替えだけでも使いやすく、快適さが向上します。安全性や機能性、お手入れのしやすさを考えた最新の機器への取り替えで、キッチン作業もスピードアップ。

●リフォームのポイント
■内装材
和室の床材といえば畳。吸湿性に優れた素材ですが、近年カビやダニの問題で健康に配慮して畳床にひのきや炭を使った畳など色々な畳が登場しています。デザイン性では、縁のない琉球畳やカラー畳も人気で、畳暖房も注目です。壁材は伝統的なジュラクだけでなく、珪藻土を使った塗り壁や和紙のクロスなどが落ち着いた空間づくりにおすすめです。
■収納
和室は押入の使い方がポイントです。収納物に合わせて効率よい収納を計画します。客間として使う場合はあまり家具などは置かず、飾る部分も考えて。寝室として使う場合はクローゼットにするのもいいでしょう。床下収納などもおすすめです。すっきりとさせることが和室の収納では大切です。
■ 窓
基本的に和室の場合、引き違いの窓に内障子が入っていて薄暗い印象です。明るくしたい場合は窓を大きくしたり、増やしたりしますが窓を取替えしない場合でも、内障子を和紙のブラインドやロールスクリーンにするだけで印象が明るくなります。また雨戸は採風・採光ができるルーバータイプの雨戸に変更すれば、明るく快適に過ごせます。
■ 照明
和室の照明は客間、寝室など用途に合わせて選ぶことが大切です。茶の間として使う場合は明るめの蛍光灯、客間は落ち着いた白熱灯など。また、最近は天井にぴたりと設置できるシーリングが主流ですが、竿縁天井・格天井などの本格的な和室にはペンダントが適しています。天井をすっきりさせたい場合は埋め込み器具もおすすめ。空間の演出には和風のフロアスタンドが最適です。
■ その他
和室を茶の間として使う場合は、床暖房や堀座卓を設けたり、床をリビングとフラットにつなげて一体化させるといったプランがおすすめ。また逆に和室の床高を30㎝くらい上げて床下を収納にし、空間の変化と収納を両立させるなどのプランもあります。
