我が家は今年で築２５年になりますが、１０年ほど前にお世話になって以来、何かあるたびにサンリツホームさんにお願いしています。

　初回は、母の法事の際、和室の改装や間取りの変更をお願いしました。このとき、しっかりとした仕事をしていただきましたし、とても感じが良かったので、次の年には屋根や外壁の塗り替えもお願いしました。

　またエアコンが壊れたり、排水管が詰まったりしたときなどの緊急時にも、すばやく対応していただけるので、とても助かります。言葉は悪いかもしれませんが、「とても使いやすくて便利なリフォーム屋さん」という感じですね。

定年を迎えられた記念に、今まで支えてくださった奥様へのプレゼントとして「キッチンのリフォーム」、キッチン選びのコンセプトは、「調理しやすく、収納しやすく、そして美しく」

　Ａ様は定年を迎えられた記念に、今まで支えてくださった奥様へのプレゼントとして「キッチンのリフォーム」を選ばれました。

　最近では、感謝の気持ちを込めたプレゼントとしてキッチンやお風呂のリフォームをされる方が増えてきました。奥様方にとって、毎日使う場所をきれいで使いやすくリフォームしてもらえるのは、何よりうれしいプレゼントではないかと思います。

　今回のキッチン選びは「調理しやすく、収納しやすく、そして美しく」がコンセプト。この願い通り、キッチンに求められる、３つの魅力がたっぷり詰まった商品を選んでいただきました。

　まず、調理や収納をしやすくするためには、使いたい道具が手早く取り出せ、片付けやすいことが大切。このキッチンは２階建て構造の収納になっているので取り出し・収納がとても便利です。

　またワークトップ、シンク、レンジフードなど特に汚れやすいところには、清掃性を高める機能が備わっています。今まで不便に感じられていた点が改善され、きっと奥様にも満足しておられると思います。

　築２５年の家でしたので、キッチンカウンターの袖壁が湾曲していたり、既設のドア枠が収納の引き出しに干渉したりと、思いがけない問題点も幾つかありましたが、職人さんたちの工夫によって、無事に完成しました。

　カップボードや家電収納も含めて、白を基調とした空間に映える、深い色合いの木目柄キッチンで、柔らかさとハードな印象が同居するハイセンスですっきりとした空間に生まれ変わったと思います。

　定年後もまだまだ頑張っていただき、また奥様に素敵なリフォームのプレゼントをしてください。