2017年02月09日
リビングのリフォーム
リビングは使いやすく、取り出しやすく、片付けやすく
急な来客があったときにリビングが片付いていないと困ってしったり、子供がいるとすぐにリビングが散らかってしまったりといった悩みをお持ちの方もいるでしょう。
リビングの内装リフォームするなら、使いやすく、ものが取り出しやすく、片付けしやすいをテーマにしましょう。
これらが改善されるように心がけてリフォームすると、いつも片付いていて心地よい空間になり、急な来客にも慌てることもなくなりますが、リビングには大容量の収納がないことが原因で片付かない場合もあります。
そこで、リビングの壁一面に大容量の収納を作ってみましょう。
スライド式の扉の収納にすると収納の中身も見えることなく、扉をあけるだけで簡単にものの取り出しや片付けができます。
出したり入れたりの動作が簡単になることで、使いやすく片付けもしやすくなります。
リビングの壁紙の張り替えでも雰囲気が変わる
リビングの壁紙リフォームでも雰囲気が変わってきます。
壁紙の張り替え時期は、一般的には10年前後になるので、このタイミングでリフォームを行うと良いでしょう。
現在の壁紙は種類も豊富で、色やデザイン、傷や汚れがつきにくいものなど機能性も高くなっています。
今の状態にふさわしいものを選んで張り替えてみましょう。
また、大幅な壁紙のデザインを変えたくないときは部屋の一部分だけ柄の壁紙を取り入れてアクセントにしたり、貼ってはがせるマスキングテープを使って壁に模様をつけたりしても違った印象に変わります。
年中快適な空間にするために床暖房を取り入れてみよう
リビングを更に快適な空間にするために、床暖房を取り入れてみても良いでしょう。
床暖房は、電気式と温水式があり、それぞれの工事費用や維持費が異なってきます。電気式では工事費用は割安になり、温水式では熱源機が必要になるので工事費用は高くなりますが、維持費は電気式よりも安くなります。
床暖房を取り入れると暖かくて快適な空間になり、冬でもフローリングにそのまま座っていることもできます。
カーペットなどを敷いても暖かくなりますが、子供がアレルギーを持っていたりペットなどを飼っていたりする場合には、カーペットがアレルギーの原因なる場合もあるので床暖房を利用した方が良いでしょう。
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