2017年02月24日
「水回りの」リフォームについて
家族が増えたり、また家の築年数が経過しますと、修繕・改修が必要となったりしてきます。リフォームに当たっての「気づき」を個人的な意見では、ありますがまとめてみました。
一番多いリフォームの「水回り関係」
家全体をリフォームすることもできますが費用が多額な上に、工期も長くなります。部分的なりフォームが、一般的です。
では、部分的なリフォームとなりますと、一番多いのは水回り関係ですね。具体的に言いますと、「キッチン」「風呂場」「洗面所」「トイレ」です。
上記の場所は、「水」を利用するため劣化が激しいためです。蛇口や配管等のゴムパッキンは、5年程度で交換の目安となっています。
実際のリフォームに関しての大まかな流れ。
リフォームに関しては、大きな金額で契約することになりますから、あらかじめ、ある程度の予備知識が持つことをお勧めします。
予備知識を持つと言っても、特に難しいわけでありません。ハウスメーカーの営業所に、展示場があり、その中にリフォームの相談窓口がありますのでわかりやすく説明されますので、概要はつかめます。
不安な方は、時間はかかりますが、各ハウスメーカーの営業所や展示場を回ると比較検討できます。気に入ったところで、見積り依頼し、契約後施工となります。
また、リフォームの費用面ですが各種ローンがありますし、各字自体からの補助金制度についても
聞くことができます。
※ただし、補助金は地方自体によって異なります。
注意点
最新ですからとか、人気があるからと言って商品を勧められる場合がありますが その際、修理が必要になるかもしれないことを頭に入れて選択しましょう。
例えば、最新のキッチンで勧められても「不要ですね」と思う機能が備わっていれば 複雑な構造になっていますので、敬遠した方が良いです。
それだけ、壊れやすくもろい構造になっている場合があります。
また、蛇口はできるだけ国産メーカーのものを選択する方が好ましいと言えます。 海外メーカーですと、修理の際に部品取り寄せに時間がかかる場合があります。
まとめ
インターネットで昨今は情報を収集することも可能ですが、基礎知識がないと 善しあしを判断することは、素人には困難です。
あくまで、参考意見としての情報としてとどめ、ご自身の目で見て確かることをお勧めします。
サンリツホームでは、「水回りの」リフォームについてポイントを押さえ、使用する素材の説明もきちんと行い、お客様が納得したうえで安全な住宅リフォームをお約束します。
その他リフォームでの疑問点などの相談も受け付けているので、名古屋でリフォームを検討している方は、気軽にご相談ください。
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