2017年02月28日
室内をまるごとリフォーム可能なマンションスケルトンリフォーム
マンションスケルトンリフォームとは
マンションスケルトンリフォームのスケルトンとは、骨組み、構造体のことです。マンションスケルトンリフォームの場合、設備の部分的な入替えや間取りのリフォームなどとは異なり、マンションをスケルトン状態にして、内装から設備を全て工事行うリフォームになります。
通常、マンションは配管の位置が変更できないなど構造での成約が存在するため、大きく間取りを変えることは困難です。
しかし、マンションスケルトンリフォームであれば、現在の間取りに捉われることなく、室内を全てリフォームすることができます。
最近はリフォームを前提に中古マンションを購入する方も多く、ますますマンションスケルトンリフォームの需要は高まっていくでしょう。
スケルトンリフォームとリノベーションの違い
よくテレビや雑誌で「リノベーション」という言葉を見かけるようになりました。業者によってはスケルトンリフォームとリノベーションを混同していることもあります。
リノベーションには、家族構成やライフスタイルの変化に合わせて、住まいをリフォームして価値を向上させる意味があるのです。
ですから、リノベーションの場合はスケルトン状にして間取りを大きく変更することもありますし、スケルトンにしなくてもリフォームができることもあります。
マンションスケルトンリフォームの注意点
マンションスケルトンリフォームの場合、一戸建てよりも制限が多いです。分譲マンションの場合は、共有スペースと専有スペースがあり、どちらの部分もマンションの管理組合へ工事の届出を出し、許可をもらう必要があります。
さらに、管理組では専有部分に様々な規制や指定、制限などもあるので、その点も確認してからリフォームの計画を立てる必要があるでしょう。
なお、マンションの場合は窓のサッシや玄関ドアなどの共有部分は自由にリフォームができないので注意してください。
名古屋でマンションスケルトンリフォームをご検討されている方は、是非サンリツホームへお任せください。
お客様が納得できるように、工事のことから素材のことなど様々なことをご説明いたします。リフォームに関する相談や疑問にも丁寧にお答えするので、まずはお気軽にお声掛けください。
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