2017年03月15日
リフォーム業者の相見積りをとるポイント
相見積りとは
相見積りとは、複数の業者さんから依頼内容応じた金額などを出してもらい、それを比較することです。
リフォームなどはこれといった決められた金額がないので、適正な金額かどうか、またどれくらいの金額がかかるのかを知る手段の1つでもあります。
相見積りを取ることで、少しでも安い金額で業者を選ぶことができるだけでなく、業者の意識などをチェックすることもできます。
結果的には気に入った業者を選ぶことができますが、中には相見積りを取ったことでトラブルになることもあります。
相見積りのマナーはあるの
相見積りを取ることで、少しでも料金を安くしたい気持ちは誰にでもありますが、相見積りを取る時のマナーがあります。
今後この中の業者さんに頼むときに、トラブルにならないようにマナーを守って相見積りを取ると良いでしょう。
事前に見積もり無料の業者さんを確認しておきます。いくら無料といっても、欲張って多くの業者さんから見積りを取らないようにしましょう。
多くの業者さんから取り過ぎると、時間をかけてしまうだけでなく、その後に断りも入れなければなりません。
3社程度の業者に絞ってから、相見積りを取るようにしましょう。そして、同じ工事個所を同じ施工方法で工事したときにかかる金額を出してもらい、金額だけでなく施工方法もしっかりと確認するようにしましょう。
出してもらった見積書は、他の業者さんに見せることのないようにしましょう。複数の業者さんに、単独で住宅を確認してもらい担当者との打合せを行ってみるのも良いでしょう。
見積りで金額を見るだけでなく、コミュニケーションも大切です。またそれぞれの業者さんに相見積りが可能かどうかを聞いておくと、トラブルを防ぐことができます。中には相見積りと知ったときに断られる場合もあります。
リフォーム業者の中には相見積りを歓迎している業者もあります。「サンリツホーム」なら、他者との相見積りも歓迎しています。名古屋の業者との比較でも構いません。
リフォームに関して気になる部分があれば、何でもご相談ください。価格のご相談でも構いません。お気軽にお問い合わせください。