2017年03月23日
3LDKを間仕切りのないオープンな空間に
3LDKは夫婦や家族の住まいとして憧れを持たれる方も多くいらっしゃるかと思います。
しかし、そんな3LDKでも住んでいく上でデメリットな部分も見えてくるのです。では3LDKにはどのようなデメリットがあり、それを解消させるためにはどうすれば良いのでしょうか。
3LDKのデメリット・部屋が狭く感じてしまう
リビング・ダイニング・キッチンの他に3部屋もある3LDKでは、一見広く快適な住空間が広がっているのでは?と思われる方もいらっしゃいますが、実際はそういった物件ではない場合があります。
例えば、住宅全体の面積が狭いせいで、一つ一つの部屋面積が狭いということです。特に都会を中心に多く見られるのですが、3LDKだからといって全てが広く感じられるのではなく、一つ一つの部屋を見てみると、意外に狭く感じてしまう場合があります。
せっかく憧れの3LDKに住んだのに、なぜか空間的に狭さを感じてしまう…というのは、壁や廊下などで間仕切りされてしまっていることが考えられるのです。
狭く見せないための工夫とは
3LDKを狭く見せないための工夫としてオススメなのが、間仕切りを作らずオープンな空間にするということです。
壁や廊下を作らないことで広々とした一つの空間に見せることができます。こういった環境であれば毎日広々とゆったりした空間の中で過ごすことが可能です。
ただし、全てを間仕切りなしにしてしまっては全てが丸見えになってしまい、それはそれで使い勝手が悪くなってしまいます。
そこでベッドルームなどのプライベート空間が欲しい部分にはカーテンやラインドレープなどで部分的に仕切りを作ると良いでしょう。
また、オープンな空間にすることで、洗濯や掃除などの作業動線がとても楽になり、家事がしやすくなります。来客が突然あった場合、ものをどかして隠すことは間仕切りなしのオープンな空間ではなかなか難しいです。
しかし、その結果掃除や片付けを毎日行うようになりやすいという考え方もできます。もしも3LDKの狭い空間が気になるという方は、リフォームでオープンな空間に変貌させてみてはいかがでしょうか。
名古屋市周辺でリフォームを実施するサンリツホームでは、このようなご相談も数多く承っております。
もっと部屋の空間を広くしたい、リフォームで今までの雰囲気とは違う部屋にしたい、などリフォームを検討されている方は、ぜひサンリツホームにご相談ください。