2017年04月06日
外壁塗装でよく起こるトラブル事例
近隣住民とのトラブル
外壁塗装を行ったときに、よくあるトラブルの1つが近隣住民とのトラブルです。足場を組むときの騒音問題や多くの人数が出入りすることで汚れてしまうこと、高圧洗浄で汚れが飛び散ることや塗料の臭い、車に塗料が付いたなどのトラブルが多く挙げられます。
このようなトラブルを防ぐためには、工事前に近隣の住民の方に挨拶をしておき、いつから工事がどれくらいまで行うのかなど説明しておくと良いでしょう。いきなり工事が始まるよりも、事前に聞いていた方が印象も大きく変わってきます。
塗料の色が思った色と違っていた
実際に起こるトラブルの中で1番多いといっても過言ではないのが、この塗料の色が思ったものと全く違っていたことです。
外壁塗装工事前に色の見本の中から塗料を選びますが、見本では周りの色が並んでいたり、見本の色が小さいことで色の感じがイメージ通りに伝わらなかったり、誤解が生まれたりすることがあります。
また室内で見た色と、外壁に塗ったときでは外と中なので違った感じに見えることもあります。外壁の色を決めるときは、ベニヤ板など大きいものに試し塗りをしてもらい、日光が当たる外に持っていき色を確認することでイメージをつかむことができます。
またパソコンなどで、全体的な色のイメージを作成してもらうと良いでしょう。
不具合などでトラブルになる
外壁を塗ったばかりなのにサビが出てきてしまったり、外壁が剥がれてしまったりなどの塗った後に問題が出てきた場合には、早急に塗り直しを行ってもらうようにしましょう。
これは、業者が外壁塗装前の下処理を適当に行ったことや作業工程を外してしまった場合に起こるトラブルです。これらが起こらないように、下地作業の工程の写真を撮ってもらうことを契約に入れておきましょう。
また、作業のやり直しによって追加費用が発生しないように、事前に問題見つかった場合や追加料金がかかる場合のことを想定して話し合っておきましょう。
サンリツホームでは、お客様が満足できる外壁塗装をご提案いたします。名古屋市のどこの会社がいいのだろう・・・。と迷っている方は、ぜひサンリツホームにご連絡ください。見積りもご相談も無料で実施しておりますので、お気軽にお問い合わせください。