2017年07月13日
壁紙のリフォーム・失敗しないための対策
手軽にDIYもできる壁紙リフォームですが、実は失敗も多いことをご存じですか。せっかくの壁紙リフォームで失敗しないための対策を、いくつかご紹介します。
色やデザインで大失敗
壁紙の色やデザインを変えることで、今までの部屋の雰囲気を一気に変えることができますが、これが大失敗となってしまうことがあります。壁紙の見本は小さいことが多く、これだけで判断してしまうと部屋全体に壁紙を貼ったときとイメージが異なる場合があります。
特にキャラクターや模様が入った壁紙の場合、見本ではかわいく見えますが、これが部屋全体となった場合はどうでしょうか。少しうるさく感じてしまう場合もあるので、確認するときは大きな壁紙の見本を見せてもらったり、パソコンなどでイメージを作ってもらったりすると良いでしょう。
また、壁紙を変えたときには、部屋のカーテンなども見直すと部屋の雰囲気を統一させることができます。
部分的に変えて大失敗
壁紙を交換するときに、今までと同じ色合いにするなどの理由からスイッチ部分やエアコン、照明器具などをそのままにして壁紙の張り替えをしてしまうと、これが大失敗となってしまいます。同じ色合いだから問題ないと思う方もいるでしょう。
ですが、スイッチや照明器具の見えない部分もしっかりと焼けていることが多く、貼りかえるとこの部分だけ黄ばんでいたということが1番多い大失敗となっています。壁紙の部分的なリフォームは、新築の住宅とは違って古い部分と新しい部分が共存している状態です。
なので壁紙リフォームをするなら、不自然な色合いにならないような少しくすんだ色を選んだり、壁紙リフォームと同時にエアコンの交換やコンセントの移動などを行ったりすると二度手間になることがありません。効率よくやることで費用を抑えることもできます。
壁紙リフォームをしたいときは
壁紙は最初のイメージと仕上がりのイメージが異なりやすく、失敗しやすい部分でもあります。ですから、リフォーム前にしっかりと業者と打合せを行い、イメージを共有させることが大切です。
もしも壁紙リフォームを検討しているなら、名古屋市・サンリツホームにお気軽にご相談ください。壁紙の色選び、素材選び、お部屋にあったものをご提案させていただきます。
もちろん見積りも無料、見積り比較も大歓迎です。皆様が快適な生活を送れるように、様々なご提案をさせていただきます。