2017年07月14日
失敗しない外壁リフォーム!色選びと業者選びがポイント
外壁のイメージを変えたい、もっとメンテナンスが楽な外壁に変更したいなど、様々な理由から外壁リフォームが行われます。しかし、外壁リフォームに失敗し、後悔してしまうケースも多いです。
それでは、外壁リフォームの失敗を防ぐポイントをご紹介します。
色選びはサンプルや組合せに注意
外壁リフォームでは外壁の色を替える方も多いでしょう。そこでサンプルから色を選びますが、小さなサンプルの色は実際に塗ってみるとサンプルよりも明るすぎたり、暗すぎたりします。
中には妥協する方もいますが、イメージと大きく離れてしまう可能性もあるので、面積が大きなサンプルを用意してもらえるようにお願いしましょう。また、光によって色も変わるので、室内よりも自然光が当たる屋外で比較するとイメージもより具体的になります。
なお、アルミサッシや面格子、樹脂製の雨戸、屋根、玄関ドアなどの塗り替えを行わない場合があるでしょう。特に雨戸と窓枠は色が目立つので、塗り替えをしない場合は既存カラーに配慮して外壁の色を選ぶ必要があります。色選びは近くの家や住宅展示を参考にしてみましょう。
試し塗りも検討する
塗り替えをしない場所や正確な色に配慮して色選びをしても、失敗しないか不安になることもあります。そこで、本番前に試し塗りをお願いしてみると良いでしょう。
少なくても1㎡ほど塗ってもらい、明るさや鮮やかさ、色味など確認して要望を伝え、調節しながら色彩を決定してください。なお、光によって色は変化するので、色彩が決定しても1~2日ほど光による見え方もチェックしておくと、失敗を防ぐことができます。
住宅全体を理解している業者に頼む
外壁リフォームでは家の構造や外壁の傷み具合に応じて適切な工事が必要です。なので、失敗を防ぐためには住宅全体の知識や経験を持つ業者への依頼が望ましいでしょう。
サンリツホームは住宅全体の知識、そしてリフォーム経験が豊富にあります。家の構造や外壁の素材などをしっかり理解し、それをお客様にも分かりやお伝えしながら、後悔しない高品質なリフォームを提供することをお約束します。
ぜひ名古屋市で外壁リフォームをお考えの方は、サンリツホームまでお問い合わせください。