2017年08月23日
なぜ壁紙を自分で張り替えると失敗が多いのか
手軽にできるDIYなどによって、壁紙を自分で好みのものに張り替える方もいるでしょう。それと同時に壁紙の張り替えによって、失敗が多いとも聞くようになりました。
なぜ、壁紙を自分で張り替えると失敗することが多くなるのでしょうか?
壁紙以外を剥がしてしまう
壁紙を自分で新たに張り替えるとき、今までの壁紙をきちんと剥がしてから新しい壁紙を張る方もいるでしょう。このときに、今までの壁紙を手でしっかりと剥いでいく作業をしなければ、新たな壁紙を張ったときにでこぼこになってしまい、きれいに貼ることができなくなります。
ただ、壁紙はのりでしっかりと固定されているので、簡単に剥ぐこともできません。無理に引っ張ったりすると、中の石膏ボードまで剥いでしまうことがあり、こうなってしまうと補修が必要になってしまって更に手間がかかってしまうでしょう。
また、部屋全体の壁紙を剥がすのには時間もかかります。
天井まで貼り替えられない
部屋の周りの壁紙はどうにか張ることができても、天井部分の張り替えとなると、脚立や道具が必要となるだけでなく、1人で貼っても端から剥がれてしまうこともあります。
また、プロのようにきっちりと貼ることは困難で、クロスをきれいに切ったり、柄を合わせて天井部分に張ったりすることもかなり難しい作業となるでしょう。
エアコンや照明などの家電製品がある場合は、これらも一旦取り外してからでないと色が部分的に違ってしまい、家電製品を交換した際にまた壁紙交換も行わなければならなくなり、2度手間となってしまいます。
壁紙を張り替えたいなら
部屋全体の壁紙を張り替えたいならDIYもおすすめですが、失敗や手間を省きたい場合は住宅のリフォームを取り扱っているサンリツホームにお任せください。
名古屋を拠点にしているサンリツホームでは、多くのリフォーム問題などを解決して、住みやすい住宅に変身させることができます。
お見積りもご相談も無料ですので、お気軽に何でもご相談ください。(0120-185-161)お客様に寄り添ったご提案をさせていただきます。
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