2018年01月17日
リフォームのタイミング!快適な浴室を手に入れるためにはいつリフォームすればいいの?
皆さんは、現在の浴室に問題を抱えていませんか?
浴室をリフォームするタイミングはいつが良いのかはわかりにくいですよね。
ただ、適切なタイミングでリフォームしないと、使い勝手が悪くなり、快適に入浴を楽しめなくなってしまいます。
そこで今回は、浴室リフォームをいつするべきかついてご紹介したいと思います。
◆リフォームで浴室を癒しの空間に!
浴室は15年程度で、寿命を迎えることが多いです。
その寿命を迎えた浴室を使い続けることは、日々の疲れを癒すことが難しいだけでなく、ストレスにもなるでしょう。
ですから、浴室をリフォームして得られるメリットとしては、快適な入浴を可能にして、浴室を日々の疲れを癒す空間にすることだと思います。
◆リフォームのタイミングの目安3選!
皆さんは、浴室リフォームをどのようなタイミングで決断されますか?
なかなか難しいことだと思いますので、目安となるタイミングを3つご紹介します。
・浴室の故障
もしも、浴室に何かしらの故障がある場合には、すぐにリフォームすることを検討しましょう。
水回りに故障は付き物ですので、故障が起きていないかは常に確かめておきましょう。
故障を放っておくと、一般的なリフォームで済むはずであったのに、更なる被害を生み、一般的なリフォームでは済まなくなるかもしれません。
そうなると、時間も費用も余分にかかってしまうので、好ましくないですよね。
・バリアフリー
バリアフリーは、入浴に不安を感じる方がいらっしゃるときに検討しましょう。
特に高齢者の方は、入浴を不安に感じていることが多いので注意しましょう。
高齢者の方は、転倒やヒートショック現象になるリスクが高いです。
その対策として、手すりを付けることや段差を低くすることで転倒を防止でき、脱衣所と浴室の温度を調整することでヒートショック現象のリスクを下げられます。
浴室を危険な空間から快適な空間に変えましょう。
・使い心地が悪い
浴室は新しかったときから時間がたつほど、使い心地が悪くなりやすいです。
使えないような状態ではなくても、浴室を快適な空間にしたいのであれば、リフォームを検討することをお勧めします。
◆まとめ
ここまで、浴室リフォームをいつするべきかについてご紹介しました。
浴室は常に日々の疲れを癒せる快適な空間であることが望ましいですよね。
浴室に限らず水回りは、劣化が激しい場所でもありますので、不具合を感じた際にはできるだけ早めに、対策を取りましょう。