2018年01月18日
塗り替えはどんな手順で行うの?
外壁塗装の塗り替えはどういった手順で行われるのか気になる人もいるでしょう。工程の詳細がわからないことで工事に不安がある人も多いかと思います。
そんな方のために、簡単に塗り替えの手順についてご紹介していきましょう。
塗り替え手順:挨拶から下地処理まで
まず、近隣住民への挨拶と塗装にるための準備を行います。外壁塗装では塗料を使用するので独特のニオイが発生します。近隣住民に知らせておくことで、トラブルを、未然に防ぐことができるので挨拶は重要です。
そして、高い部分の塗装も必要なため足場の設置を行います。次に外壁の洗浄を行いますが、多いと3日間ほど必要になる工程で塗り替えでは最も大切でもあります。しっかりと洗浄を行うことで、塗料の付きを良くするのです。また、劣化部分があれば補修も必要となるでしょう。
塗り替え手順:養生から撤去まで
下地処理が終われば養生にります。塗料が付着してはいけない部分をしっかり保護することで、綺麗な仕上がりとなるのです。養生が終われば塗装作業へとります。
下塗り・中塗り・上塗りといった工程に分かれているので、重ね塗りがされているかの確認も必要となります。また、各工程でしっかりとした乾燥を行うことも大切です。
塗り替えが終われば、しっかりと塗られているか点検をして不備があれば手直しを行います。そして、最後に足場の撤去や廃棄物の後片付けなどを行い終了です。塗り替えに掛かる期間は外壁の汚れや広さによって違いがあるので業者に確認しましょう。
塗り替え時のチェックポイント
上記の流れに沿って外壁の塗り替えは行われていきます。失敗を防ぐためにも、しっかりと作業が行われているか確認することも大切です。明るい昼間に行うことが大切で、ムラや塗り残しがないかをしっかりと確認します。
また、工程の通りに進んでいるのか確認作業も大切です。塗り替えに不満を残さないためにも、チェックするポイントを参考にして確認していきましょう。
外壁の塗り替え作業には複数の工程があります。サンリツホームでは不安がないよう、工事にる前にしっかりと工程について説明を行うので安心してください。見積りの相談も承っているので、名古屋市にお住まいで外壁の塗り替えに興味のある方はお気軽にご相談ください。
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