2018年02月24日
水回りのリフォーム時期はいつ?適切なタイミングをご紹介!
「水回りをリフォームする時期はいつ?」
「どのタイミングでリフォームすればいいの?」
このように思った方も多くいらっしゃることだと思います。
一見大丈夫なように見えても、お風呂、キッチン、トイレは生活する上でよく使う場所であるので、放置しておくと汚れ、雑菌が水回りを汚していきます。
この汚れや雑菌を放置しておくと様々な悪影響が及び、修理に多額の費用がかかってしまうので症状がひどくなってしまう前にリフォームする必要があります。
そこで今回は、「水回りをリフォームする時期」についてご紹介していきます。
【水回りのリフォーム時期】
・お風呂場
長期間お風呂場を使っていると、劣化したり何かを落として浴槽やタイルがひび割れてしまったりします。
例えば、シャワーをしようとしてうっかり落としてしまい割れてしまったという場合は、タイルや浴槽の表面のみが割れただけなので個人で修復できます。
しかし、経年劣化によるひび割れを発見した場合は、放置していると大きな事故につながる可能性があるため注意が必要です。
物理的な理由ではなく、経年劣化が理由でひび割れを起こした場合は専門業者に連絡して点検してもらうようにしましょう。
・キッチン
手入れの仕方や頻度によって差がありますが、キッチンの寿命はおよそ15年〜20年と言われています。
では、キッチンのリフォームを検討すべきタイミングはいつでしょうか。ポイントとして、蛇口からの水漏れがあります。
蛇口から水が漏れてしまっている場合は経年劣化が原因である場合が多いのでリフォームを検討しましょう。
また、水栓を閉めても水が止まらない場合も注意が必要です。蛇口を閉めても水が止まらない状態を放置していると、パイプ部分の金属を腐食させたり、キッチンの大きなダメージを与えたりします。経年劣化によってこれらの症状が出ていますので、発見したらすぐに専門の業者に問い合わせましょう。
・トイレ
トイレの水漏れを発見したらすぐに専門の業者に依頼してリフォームしましょう。水漏れしやすい場所の例として、水漏れも経年劣化が原因である場合がほとんどです。
水漏れをしていたらすぐに発見できるように、定期的に水漏れがないかを確認してみることをオススメします。
以上のように、お風呂場やキッチン、トイレにはそれぞれリフォームする時期、リフォームを考えたほうがいい故障があります。
リフォームするのが面倒だからという理由で放置してしまうと大きな事故に繋がり、多額の費用を請求されることもありますので、水回りのリフォームが必要な方はぜひ一度株式会社サンリツホームにお問い合わせください!