2018年04月09日
水回りの間取り変更のリフォームをお考えの方必見!|名古屋のリフォーム業者が解説
お部屋の使い方は、同居者の人数やお子様がいる場合であればその人数や成長に合わせて、千差万別です。
また、その状況に合わせて求める住まい像というものは変化してくるものです。
そのような中で、「そろそろ水回りの間取りを変えてみたいなあ」とお思いの方はいらっしゃいませんか?
今回は、そんな水回りの間取り変更リフォームでできることを詳しくご紹介します!
〇水回りの間取り変更リフォーム1.キッチン
今お使いのキッチンを、システムキッチンに変えたいという場合や、
キッチンとダイニングをくっつけて、ご家族の方のより近くでお料理を楽しむことのできるダイニングキッチンに間取りを変えたいという場合、そしてダイニングだけでなくリビングでくつろいでいるご家族の方とも一体感の感じることのできるリビングダイニングキッチンに間取りを変えたいという場合には、キッチンの間取り変更リフォームをオススメします。
間取りだけではなく、壁向きのキッチンを対面キッチンに移動させることも、キッチンのリフォームで行うことができますよ。
〇水回りの間取り変更リフォーム2.お風呂
今お使いのお風呂にユニットバスを取り入れたいという場合や、浴室を狭く感じていて、もっと広びろとした浴室にしたいとお考えの場合には、お風呂のリフォームをオススメします。
また、入浴時に介護が必要になり、お風呂の間取りを変更したいという場合にもリフォームを検討されることをオススメします。
こちらのリフォームでは、マンションやアパートによく見られる、お風呂とトイレが一緒になっているタイプのものをそれぞれ独立させることもできますよ。
〇水回りの間取り変更リフォーム3.トイレ
トイレのリフォームは、和式のものを洋式タイプのものに変更したいという場合や、トイレ自体をタンクレスのものに変更したい場合などに行います。
また、タンクレスのトイレを導入する場合には、別途手洗い台をトイレ内に設置する必要があります。
そのほかにも、介護が必要になったという場合であれば、トイレ内に手すりを新たに取り付けたり、そもそもトイレの場所を寝室に近い場所に移動する、または新たに増設する必要性がでてくることでしょう。
〇水回りの間取り変更リフォーム4.洗面所
築年数がかなりたっている古い造りの住宅にお住まいであれば、もしかしたら洗面所がお風呂や脱衣所から遠く離れた別の場所に設置されている方がいらっしゃるかもしれません。
このように洗面所の場所を移動したいという場合や、洗面台の大きさや高さを使いやすさを求めて変更を希望される場合には、洗面所のリフォームで対応することができますよ。
今回は水回りの間取り変更リフォームについて4つお伝えしました。
みなさんが今必要としているリフォームはどの部分だったでしょうか?
快適な生活を送ることができるように、みなさんそれぞれに合ったリフォームを考えてみてくださいね。