2018年04月18日
キッチンシンクの失敗しない素材選び
キッチンシンクの素材選びは、毎日使うキッチンだけに失敗したくないと思う方も多いのではないでしょうか。素材によって特徴やメリット・デメリットが異なるため商品選びは慎重になる必要があります。
ここでは、シンク素材の種類や特徴についてていきましょう。
素材からるシンクの特徴
現在メーカーが扱っているキッチンシンクは、大きくてステンレス製・人造大理石製・ホーロー製の3つにられています。
・ステンレス製
ステンレス製はキッチンシンクとして昔から使われてきた定番な素材です。柔らかさがあるので調理器具や食器類を落としても割れにくいといった特徴があります。耐熱性・耐久性が高く対摩耗性も強いです。
しかし、キズや汚れなどの耐汚性に関しては他のキッチン素材に比べて劣っています。こういった特性を踏まえて、キズや汚れに強い新製品も出てきています。
・人造大理石製
天然の大理石を粉砕してセメントや樹脂で固めて作られたキッチンシンクです。人造大理石というだけあって、見た目が大理石のような高級感ありますが手頃な価格で購入することができるので近年最も選ばれているキッチン素材です。
シンクや天板として使用でき、つなぎ目のないキッチンとして導入できるため、汚れが隙間に入ってしまうこともありません。キズや汚れがつきにくいので普段のお手入れも簡単です。
・ホーロー製
ホーロー製は、日本にはあまり普及されていない素材ですが海外では多く採用されています。ホーローは、下地である鉄やアルミの上にうわ薬を高温で焼きつけたガラス質で作られています。
金属とガラス両方の特性を持っているため、水や湿気、熱などに強いです。スチール製のたわしを使っても、キズがつかない耐久性も持っているため掃除やお手入れがしやすいという特徴もあります。
シンク選びで気をつけたいポイント
使いやすいキッチンシンクを選ぶときは、色やデザインも大切ですがシンクの形や深さに注目してみましょう。近年販売されているシンクには、丸みのあるものから長方形など様々な形があります。
サイズや深さに余裕があった方が、大きめの鍋やフライパンを洗うときも不自由なく使うことができます。
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