2018年06月13日
外壁塗装の手抜き工事を見破る方法
住宅のメンテナンスとして外壁塗装を行おうと検討されている方もいらっしゃるかと思います。しかし、外壁塗装業者にはいわゆる「悪質業者」もいるので気を付けなくてはなりません。悪質業者の中には外壁塗装を手抜きで行うところもあります。
外壁塗装の手抜き工事が行われていないかチェックするために、見破るための方法をご紹介していきましょう。
養生はきちんと行われているか
外壁塗装を行う場合、事前に養生をしっかりと行うことが鉄則となっています。養生は塗料が付着しないようにビニールなどを使って保護することを指し、養生をしっかり行うかどうかで外壁塗装の質が決まってきます。
しかし、養生というのは細かい作業になってしまうため悪質業者では手を抜き疎かにしてしまうケースもあるのです。養生がきちんとできているかどうかをチェックする場合は、大きな養生箇所よりもマスキングテープなどを使って細かい養生を行っている箇所で曲がってはいないか、きちんと養生されているかをチェックしてみましょう。
塗装回数は3回行われているか
外壁塗装は通常、下塗り・中塗り・上塗りの3回塗りが基本となっています。塗装工程が増えるということは、塗料も使いますし手間もその分かかってしまいます。ですから、悪質業者はできるだけ減らしたいと考えてしまうものです。
塗装回数が減ればその分塗膜も薄くなり、塗料が持つ本来の機能を活かすことができません。回数に関しては見積りの段階で3回分の塗装料金になっているかを確認し、実際の現場でも3回塗りが行われているかどうかをチェックすると良いでしょう。
信頼できる外壁塗装業者を選びましょう
外壁塗装で手抜き工事を発生させないためにも、信頼できる外壁塗装業者に相談することが大切です。地元での評判が良く、さらにネットの口コミなども参考にしてみると良いでしょう。名古屋市周辺を中心に外壁塗装も実施しているサンリツホームでは、手抜きは一切なく丁寧な外壁塗装工事を行っています。
サンリツホームは塗料の性能を最大限発揮するために、基準塗布量を満たした塗料の必要な缶数をあらかじめ診断で算出しておき、その上で工事を行います。これで塗料の過剰や不足を防ぐことができ、余計なコストを抑えられるのです。安心の外壁塗装工事を行いたい方は、サンリツホームまでぜひお気軽にご相談ください。
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