2018年07月31日
リフォーム詐欺の手口とは?|名古屋にお住いの方必見
「家を拝見したところ、問題があります!弊社でリフォームいたしますがいかがでしょう?」
「うーん…でも、…」
「いかがでしょう!」
こんな会話をしたことのある方も多いのではないでしょうか。
しかし、突然訪問してきていきなり契約を取ろうとする業者は詐欺であることが多いようです。
今回は、リフォーム詐欺の手口についてご紹介いたします。
せっかくリフォームして家を改善したいと思い立ったのに、それが改悪だったらたまらないですよね。
名古屋にお住いの方は必見です。
■リフォーム詐欺の手口
⒈ 次々と契約を迫る
リフォーム詐欺の手口で最も多いのは、次々と契約を迫ってくるというものです。
例えば、最初に声をかけてきたときは、シロアリ駆除だったとします。
そして、それに適当に相槌をうっていると、外壁も、屋根も、床下もというように家の他の部分についてまで契約をとろうとしてくるというものです。
そして、その工事が本当に必要な場合がある一方で、不要な工事を契約させられてしまう場合もあります。
また必要な場合であっても、杜撰(ずさん)な工事をされてしまう場合もあります。
一度契約を結んだ後で次々契約を迫ってくる場合には悪徳業者である可能性が高いと言えるでしょう。
実際、オレオレ詐欺なども一度ひっかかった人はターゲットにされやすいとされています。
「一回ひっかかったらもう二度とひっかからない」と思われがちですが、一度ひっかかったという人は、まだ一回もひっかかったことのない人に比べて詐欺をしやすいということはいえます。
そのため次々に契約を迫るという手口もよく使われるのです。
⒉ 飛び込み訪問営業してくる
こうした営業をかけてくる業者は危険です。
今の時代、Webサイトを通じて集客をした方が圧倒的に効率が良いでしょう。
それにも関わらず、訪問営業をかけてくる業者というのは、Webサイトを開設できない特別の事情があるのではないかと考えることもできます。
訪問営業は、断りにくいという難しさがあります。居留守を使うなどして話さないのがおすすめです。これは、一度話し始めると相手の話術と申し訳なさから契約をしてしまう場合があるためです。
⒊見積もりをはじめる
見積もりには現地調査が必要です。
しかし、見積もりはその場で結論や結果が出るような作業ではありません。
そのため、その場で見積もりを出そうとする業者は危険です。
■まとめ
今回は、リフォーム詐欺の手口についてご紹介しました。
事前に詐欺の手口を知っておけば、安心ですよね。
弊社のWebサイトには施工例も多数ございます。このような情報がある業者を信頼するようにしましょう。