2018年08月15日
キッチンリフォームの目安時期とその見分け方について|名古屋の業者が解説
「家を建ててから、結構年数が経つし、そろそろキッチンを新しくしたいな」
「今のままでも問題ないけど、年数的にリフォームした方がいいのかな」
こんなお悩みがある方も少なくないと思います。
実はキッチンリフォームにも適切な時期の目安が存在することをご存知でしたか?
そこで、この記事では、名古屋の業者が、キッチンリフォームを実施する際の目安になる時期に関してお伝えします。
□キッチンリフォームの時期が重要なワケ
一般に、キッチンの耐用年数は15~20年程度と言われています。
しかしながら、使い方や生活スタイルによって耐用年数は異なってくるため、一概にこうだと言うことはできません。
それゆえ、リフォームの時期も各家庭のキッチンの使用頻度によって、異なると言えます。
そのため、各家庭に適したリフォームの時期を判断する必要があります
キッチンリフォームの目安になる時期を知っておくことは重要です。
なぜなら、適した時期にリフォームを行うことで、工事の費用を最小限に抑えることができたり、キッチンに不具合があった場合にも、早期に対策を講じることができたりと、計画的なリフォームが可能だからです。
□いまキッチンリフォームが必要か判断する目安
いまのキッチンが、リフォームする時期に値するのかを見極めるために必要なポイントを3つご紹介します。
*主要設備に問題がある
キッチンのパーツなどの腐敗が進んでいる、油汚れやカビといったしつこい汚れが落ちにくくなった、蛇口から水が漏れている等の問題があった場合は、キッチンをリフォームする目安として捉えていいでしょう。
シンクの下に水漏れが発生している、排水溝のヌメリや詰まり、臭いといった問題が生じている場合も、早期のリフォーム検討をオススメします。
*キッチンの周辺機器の問題
換気扇がうまく機能していない、食器洗浄乾燥機・IHクッキングヒーターといったビルトイン機器に不具合が生じている場合も、キッチンリフォームをする目安の時期と言えます。
*キッチンをもっと快適にしたい
「家族が増えるため、より大きなキッチンにしたい」、「現在のキッチンより、収納スペースがあるキッチンにしたい」といったグレードアップしたいときにも、キッチンリフォームの目安時期となるでしょう。
□おわりに
キッチンリフォームの目安時期について、名古屋の業者がお伝えしました。
最適なキッチンリフォームの時期を見極めて、快適なキッチンを目指しましょう。