2018年11月09日
壁紙(クロス)張り替えの失敗しやすい例と後悔しないためのコツ
DIYが注目されていることから壁紙のを行おうと考える人も多くいます。ですが、素人が行うことで失敗する可能性も高いです。
そこで、壁紙の失敗しやすい例とコツをご紹介していきましょう。
壁紙の失敗例
簡単そうに思えても実際にを行うとその難しさを痛感することになります。なぜ失敗してしまうのか、その原因を考えてみましょう。
・空気が入る
素人が行うことでよくある失敗例です。空気を抜いてをしようとしても、刷毛などを使用せずに行うことで空気が入ってしまうのです。
空気を抜くためには刷毛やタオルなどを使用して少しずつをすることが重要です。失敗を回避するためにも、何度も張り直しできるタイプの壁紙を選ぶことをおすすめします。
・継ぎ目が合わない
トイレやリビングなど、壁の一部を柄物の壁紙にしたいと考える人も多いです。ですが、複雑なデザインであればあるほど、を行うことが難しくなります。
継ぎ目がそろっていないと見た目も悪くなるので、失敗することを考えて壁紙は余裕をもった寸法を購入することをおすすめします。
壁紙を失敗せずにるコツ
・古い壁紙について
る際には凹凸をなくすためにも古い壁紙は必ず取り除きます。凹凸がある場合にはパテを使用して段差をなくし、盛り上がっている部分はヘラややすりで滑らかにしましょう。
・養生は必ず行う
壁紙のを行う際には養生をしっかりと行うことが大切です。上記のようにパテを使用すると粉が飛び散ってしまうので、家具を汚す可能性も高いです。
そのため、不要なものは全て移動させコンセントの差し込み口などの細かい部分には、汚れが付かないようにビニールテープやシートなどを使用して養生を行いましょう。
壁紙のならサンリツホームにお任せを
壁紙のにおける失敗例やコツは上記のほかにも複数あります。簡単そうに見えても実際には難しい作業となるので、不安がある場合には業者に依頼することで綺麗にを行うことができます。
サンリツホームでは、お客様のご自宅や希望に添ってデザインを考え、を行っていきますので、名古屋市にお住まいの方で壁紙のを検討しているのであればお気軽にご相談ください。壁紙を美しく保つコツもご紹介させていただきます。