2016年12月01日
賃貸マンションの空室対策にリフォーム・リノベーションは有効
大家さんの中でなかなか賃貸マンションの空室が埋まらない…と悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?空室対策として有効なのは、空室が埋まるリフォーム・リノベーションが重要なポイントとなります。
今回は、空室対策としてのリフォーム・リノベーションについてご紹介しましょう。
ライフスタイルにこだわりを持つ方が増えています
今まで値段が安かったり、駅までの距離が近かったりと、現実的に便利な物件に人気が集中していました。
しかし、近年では安さや利便性は去ることながら、住まいやライフスタイルにこだわりを持つ方が増え、賃貸マンションにも個性であったりデザイン性の高さなども求められたりするようになってきています。
この背景には、DIYブームから来る「自分らしい、オリジナルな住まい」を目指す方が増えてきていることが関係していると考えられます。
また、その時代ごとに合った部屋の機能・間取りなどが存在しています。こういった新しいものを取り入れていくことで、空室対策につなげることができるのです。
リフォーム・リノベーションを行うことで空室対策・収益につなげることは出来るのでしょうか
リフォームの場合、原状回復がメインとなるため部屋が大きく変わるということはありません。そのため費用もそこまで掛からないのですが、一方でリノベーションの場合は間取りやデザイン、機能性など、様々な面が大きく変更されます。
その分リフォームに比べるとどうしてもコストが掛かりがちになってしまいます。ですからなかなかリノベーションに手を出せない大家さんもいらっしゃるかと思います。
しかし、ただリフォームしただけではどうしても間取りや機能性などの面で選ばれない場合も多くなってしまうのです。ですので、本当の空室対策をしたいという方はリノベーションを行うべきと言えるでしょう。
最近賃貸マンションへのリノベーションに関してコストを抑えて行う業者も増えてきています。
サンリツホームでも賃貸マンションのリノベーションに関して、決められたご予算に合ったプランを提案させていただいております。
コストを抑えたリノベーションであれば、長期的に考えて収益がプラスになる可能性が高いですので、ぜひ空室対策のためのリノベーションは、サンリツホームへご相談ください。
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